丁寧に日々活きる

丁寧に日々を過ごすためのつぶやきを発信

いい機会なので今までの振り返りその5(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾

こんにちは、やまだでございます

いよいよ、化学療法まで来ましたね(;^ω^)

もう少しだけ振り返りにお付き合いくださいませ(o*。_。)oペコッ

 

2020/06/08~06/09

化学療法の1回目、最初は何かあると大変なので1泊または2泊で入院となる

先週退院したばかりなのに、また入院かぁ…という気持ち

入院前の血液検査と診察で「化学療法OK」のGoサインを先生に頂く

病室に入ってすぐに看護師さんから状態の確認と点滴後の状態の説明を

頂き、点滴を開始!

・吐き気止めの点滴→15分

・オキサリプラチン180ml→120分

・急速静注→15分

・カペシタビン→1日8錠

点滴終了後、喉が渇いたので売店へ行って冷たいものでも…と売店へ行く

冷たいペットボトルを触った瞬間「のぉあぁぁ……」思わずΣ(・ω・ノ)ノ!びっくり

指先がピリピリする…そういえば、看護師さんの説明に「冷たいものは

気を付けて」があった…こういうことか…Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン

そういえば…普通のぬるい水でも喉がああぁぁああぁぁぁってなる…

しかし、それ以外は至って普通に過ごし、1泊で退院

 

家に帰ってからが実は大変!倦怠感と血管痛がひどく休薬の週になるまで

毎回悩まされることに…ダーリン曰く「寝ているだけなのに、アスリートの

様に体力を消耗しているように見える」のだそうで…

3~4回目以降は好中球が減ってしまい、減薬で様子を見ながらの治療となる

また、副作用の末梢神経症状がきつくなる(足の痺れ、嘔吐、こわばり等)

先生の話だと「副作用が強いほど、お薬は効いているそうです」

…信じるぞっ、先生!

このあたりから、点滴の針が中々入らなくなる

先生には「失敗してもいいから、手の甲以外でよろしく!」と懇願!

6回目までは、オキサリプラチンの投与があったがそれ以降は先生の判断で

カペシタビンのみの投与で8回まで治療し、化学療法は終了…現在に至る…

 

長々とお付き合いいただき、ありがとうございました

現在も、副作用の末梢神経症状があり毎日びりびり刺激的な日々を送って

いますが、慣れって恐ろしい(-_-;)

少しづつですが、痺れもぬけているような感じもしますが、まだまだ

戻るまでかかるんだろうなぁ…(*´Д`)

でも、気持ちを切り替えて参りましょう

では、良い週末を(^_^)/~